中国ネット世論調査で尖閣領有権主張は愛国的であるが95%
尖閣諸島問題で日本と中国・台湾との関係がギクシャクしています。中国国内では反日デモが発生し、在中国大使の車両が襲撃されたり、日本に関係するものがデモ参加者によって破壊されたりしています。さて、邇ッ球.comという中国のニュースサイトでは、尖閣諸島(中国名:釣魚島)の領有権を主張し、日本と争うことは愛国的であるかどうかについてアンケートが行われています。
尖閣諸島問題(せんかくしょとうもんだい)とは、日本が自国領土として実効支配する尖閣諸島について、1971年から台湾(中華民国)と中国(中華人民共和国)が領有権を主張していることに関する日本と台湾及び中国との間の外交問題である。
本アンケート項目は3つで、
A:領有権を主張するのは愛国的行為である。
B:領有権を主張するのは逆効果であり、国家にとって害悪である。
C:どちらかわからない。
となっており、現在(2012年9月2日20時)は、
A:領有権を主張するのは愛国的行為である。
がおよそ94.5%となっており、ダントツの得票率となっています。ちなみにBは3.1%、Cは2.4%となっています。
竹島問題や北方領土といい、まだまだ解決しそうにない領土問題が多いです。
アンケートフォームは邇ッ球軍事.comの真ん中らへんにあります(小さいです)。
尖閣を獲りに来る中国海軍の実力: 自衛隊はいかに立ち向かうか (小学館101新書)
がおよそ94.5%となっており、ダントツの得票率となっています。ちなみにBは3.1%、Cは2.4%となっています。
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