少女とベルーガの出会い

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 アメリカコネチカット州にあるミスティック水族館で一人の少女ヴェロニカは不思議な出会いをしました。彼女が水槽の前に立つと、白い巨体が水の中から近づいてきます。口を大きく開け、まるで彼女を吸い込もうとしているような動きを見せるこの動物は北極圏に生息するベルーガとよばれるイルカの仲間です。この3.3m、572kgのベルーガ、名前はジュノといい、先日フロリダ州オーランドの有名な水族館 “シーワールド” から引っ越してきました。30分間にわたり、ヴェロニカとジュノはガラスを通して心を通い合わせました。時折、ジュノは口をすぼめたり、開いたりして、ヴェロニカを吸い込もうとしているのか、それとも彼女にキスをしようとしているのか、よくわからない行動をとり続けました。ヴェロニカが走って移動すると、ジュノは熱狂的に頭を縦に振りながら彼女を追いかけ、また彼女を吸い込もうとします。



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 ヴェロニカの両親は、子供たちの情操教育のために週末は水族館や動物園などに出かけ、同じ地球に住む大小の生き物に触れ合わせようとしているとのこと。しかしヴェロニカの弟で一歳になるオリバーはジュノを見ると恐怖で逃げ出しました。ミスティック水族館ではジュノの他に4匹のベルーガが飼育されているそうです。



以下このニュース対する海外の反応:

・俺がイルカだったら、北極でクマの餌食なるぐらいなら水族館で住みたいと思うだろう。

・彼女は寿司ではない。

・こんな狭いところに閉じ込められたらそりゃストレスがたまって幼女を追いかけ回したくなるだろ・・・。



翻訳:しょぼん
出典:
Open wide! Incredible photos make white Beluga whale look like he’s about to swallow girl, 3, in one gulp