ベントレーのコンチネンタルGTに蛇皮モデルが登場! 来年の蛇年にちなむ
エリザベス女王の御料車も手掛ける高級車ブランド、ベントレーのコンチネンタル・GTのニューモデルに、来年の蛇年にちなんだ蛇皮モデルが登場しました。この蛇皮は養殖場で育てられた本物の蛇皮が使われていますが、動物愛護精神が豊かな人のために合成皮革を用いた仕様にも変更することが可能です。コンチネンタル・GTの車体価格が20万ドル以上で、蛇皮コーティングの費用が最低1万2000ドルからとなっています。ベントレーの担当者レナード・F・ヤンケロビッチさんは「来年は蛇年ですから、このスタイルは絶対にヒットしますよ!」と興奮気味。ちなみに白蛇の皮を使っているわけではなく、特殊加工で白くしているようです。
ベントレー・コンチネンタルGT(Bentley Continental GT)、コンチネンタルGTC(Continental GTC) およびコンチネンタル・スーパースポーツ(Continental Supersports)は、イギリスの自動車メーカーベントレーが販売する高級車である。GTはコンチネンタルRの後継となる2+2の4シータークーペであり、GTCはGTをベースとした4シーターのオープンカーである。スーパースポーツはGTおよびGTCをベースにチューンアップし軽量化した2-4シーターのクーペおよび4シーターのオープンカーである。他の派生車種として4ドアセダンのコンチネンタル・フライング・スパーが存在する。
翻訳:しょぼん
出典:Car firm unveils customised Bentley covered in snakeskin (and, yes, they have called it an ‘SS’ model)