箸を口にくわえて笑顔の練習をする中国警察 中国もスマイル０円の時代か・・・
中国遼寧省大連の税関にいる女性警察官は箸を口にくわえて笑顔の練習をしているようです。中国警察というと暴徒と化した人民に催涙ガスを発射したり、警棒でタコ殴りにしているイメージしかないのですが、最近ではどうも違うようです。大連税関局によると公式の場での警察官らしい振る舞いを身に着け、税関利用者の満足度の向上を目指しているようです。
税関（ぜいかん、英: Customs）は、日本国においては財務省の地方支分部局として置かれる国の機関であり、関税及び内国消費税等の徴収、輸出入貨物の通関、密輸の取締り、保税地域の管理などを主たる目的・業務とする。ときおり、出入国管理や国境の警備をする機関と思われる事もあるが、それは誤りであり日本の場合は法務省入国管理局が行う。国際的な物流の管理に関与する必須的な機関であり、世界の多くの国々に同様の機関が設けられ、その名称としても「税関(Customs)」ということばが使用される。
翻訳：しょぼん
出典： How Chinese police are ‘taught to smile’ by holding chopsticks in their mouths
