シボレーをベースにした近未来っぽい車がなかなかふむふむ
マイノリティ・リポートでトムさんが乗っていた車のような、近未来をイメージした自動車がアメリカのフロリダで自動車工場を営んでいるマイケル・ヴェッターさんによって、約940万円かけて製作されました。
『マイノリティ・リポート』(Minority Report)は、2002年に公開されたアメリカのSF映画。ドリームワークス作品。フィリップ・K・ディックの短編小説『少数報告』(The Minority Report)をスティーブン・スピルバーグ監督が映画化した作品で、トム・クルーズが主演した。
ポルシェ911が買えるほどの予算を投じてまでマイケルさんが訴えたかったものとはなんでしょうか。ベースはシボレー車ですが、2010年に発表されたレクサスのコンセプトカーにも似ていますね。
天井とガルゥイングドアはリモコンで操作できるそうです。今までに7台のこのような近未来をイメージした車を制作してきたようで、そのうちのひとつはロンドンモーター博物館に展示中です。5段変速、2リッター、270bhpの前輪駆動で、駐車しやすいように後方にはカメラが付いているそうです。これで街に繰り出せばみんなの人気者間違いなしですね。
( ゜Д゜) < 2050年にはこんな車ばっかりになるんでしょうか。
翻訳:しょぼん
出典: Prepare for hyper-drive! Designer’s incredible concept car based on science fiction movies… and a Chevrolet