ロンドンのオフィス街を流れるテムズ川にアヒルちゃんが現れる
世界的な金融企業などが集まるロンドンの中心部を流れるテムズ川に、18mの巨大アヒルちゃんが登場しました。
テムズ川(River Thames)は、南イングランドを流れる川であり、ロンドンを海とつないでいる。代表的なエスチュアリーの入り江をつくる河川である。ルネサンス期にギリシャ語が語源であるという誤った認識が広まり、読み方を変えずにTemeseからThamesに名前が変更されている。
重さが0.5トン、3200万円かけて製作された巨大アヒルちゃんはロンドンの中心部で働くオフィスワーカーたちや観光客の視線を釘付けにしました。
テムズ川にアヒルちゃんを流すこのプロジェクトの目的は、ロンドンで働く人や観光客を笑わせて元気づけようというものです。心理学者によると、人は1日15回笑うと健康に良いそうです。
ロンドンのオフィス街を流れるテムズ川にアヒルちゃんに対する反応:
・沈めたい。
・悪い兆候だ。
・ロンドンで働く銭ゲバどもがアヒル並みのメンタルだということを皮肉ったものだ。
・ おもしろいとおもうよ。
・デブ猫か豚のほうが適切だと思う。
・川を流れているのを見たらニヤニヤするよ。
・朝に見た!おもしろい!
・爆笑したよ(棒読み)。
翻訳:しょぼん二等兵
出典:Now that’s what you call a fat duck: 60ft bath toy sails through London’s financial district