年末ジャンボ宝くじに並ぶ日本人の行列を見た海外の反応
宝くじ(たからくじ)は、日本において当せん金付証票法に基づき発行される富くじである。正式名称は「当せん金付証票」。なお、賞金付きの籤を購入するギャンブル一般を指す普通名詞は富くじが正式。
年末ジャンボ宝くじに並ぶ日本人の行列を見た海外の反応:
・選挙にもちゃんと行ってそう。
・悲しい行動だね。こんなことする暇があるんならもっと価値のあることを始めればいいのに。
・並んでいる人の顔を見てみろよ。こんな風に宝くじを買うために並ぶ以上に、彼らが生産的な行動ができる人々だと本気で思うか?
・ほとんどが定年退職した人だろ。それにしても、定年退職するような年齢だったら、残りの人生に必要な金は既に持っているように思うけどな。
・日本人は並ぶのが好きなんだよ・・・。
・何でこんなことのために2~3時間も無駄にできるのか意味が分からないよ。ラーメン屋にも並んだりするし、意味不明な国だね。
・無駄なことじゃないよ。宝くじは当選番号が発表されるまでが楽しいんだ、もしかしたら・・・という淡い夢を買うのが宝くじなんだ。もし外れても、公共事業に使われてみんなのためになるんだ・・・。
・俺の友達はロトで大金当てて人格が変わったよ。
・別の売り場で買えば並ぶ必要はないんだよ。前に一等が出たことがあるという売り場ってだけで、日本人は有難がってそこで買いたくなるんだよ。愚かだよ。
・日本人は並ぶことに楽しさを見いだせる民族なんだ。
・数学がちょっとできる奴なら宝くじなんて買わないよ。競馬の方がまだマシだろ。売り上げが公共事業に使われるっていうけど、不透明で本当に使われているのかどうか怪しい。
・日本人の精神構造を表す写真だ。
翻訳:しょぼん
出典:Last chance to win millions