イギリス人が日本の伝統芸能をポールダンス扱いしている・・・(´;ω;`)
新春の日本の恒例行事と言えば、各地の消防団による「はしごのぼり」ですね。街を火事から守るという誇りと情熱にあふれた、素晴らしい日本の伝統行事です。しかしイギリスではこれを「日本版ポールダンス(Pole dancing Japanese style)」と称しています。ポールダンスというとストリップ劇場のイメージがあり、扱いの雑さに驚かされます。
ポールダンスとはダンスおよび体操の一種である。垂直の柱(ポール)を使った官能的なダンスでストリップクラブやジェントルマンズ・クラブでよく行われているが、最近ではより芸術的なポールダンス(チャイニーズポール)が性産業以外のキャバレーやサーカス、舞台芸術の公演として演じられている。高度な技になると、相当の筋力・持久力が必要になる。ストリップクラブでのポールダンスは通常体操的ではなく、ストリップショーやダンサー同士のラップダンスと合わせて行われている。ダンサーによってポールを単につかむだけの場合もあれば昇り降り、スピン、倒立などのより体操的な動きを行う場合もある。熟練には上半身と体幹の力が重要であり、時間をかけてこれらの筋力を鍛える必要がある。ポールダンスは現在ではエクササイズとしても認められており、有酸素・無酸素運動両方のトレーニングに用いられている。ポールダンスの流行に伴って、認定スクールと資格が作られている。ポールダンスはまた舞台芸術としても広く認められ、近代サーカスにも取り入れられている。モントリオールのシルク・ドゥ・ソレイユはその一例である。ここではアクロバットとして様々な色のキャットスーツに身を包んだ演者が、優れた筋力と技術を要する高度なポールダンスを披露している。
イギリス人が日本の伝統芸能をポールダンス扱いしている・・・(´;ω;`):
・すごい、いっぱいいる。
・俺らの国の消防士は自分たちの健康と安全ばかり気にしているからな。
・人体の神秘だね。
・消化する速度とはあまり関係なさそうなきがする。
翻訳:しょぼん
出典: Pole dancing Japanese style: Firefighters in 17th century dress balance on sky-high ladders in traditional show:Mail Online