中国各紙が鳩山氏の南京大虐殺記念館訪問を報道したことに対する海外の反応

南京大虐殺はどのようにして裁かれたか [DVD]
 18日付の中国各紙は鳩山由紀夫元首相が江蘇省南京市の「南京大虐殺記念館」を訪問した際の写真を1面に掲載、日中戦争時の旧日本軍の侵略行為について「おわび」したとして好意的に報じました。

 京華時報は社説で鳩山氏の訪中を取り上げ、日中関係の改善に向け「日本は鳩山氏のような態度を取る必要がある」と指摘。鳩山氏に比べて安倍晋三首相の態度は「理性的ではない」とし、植民地支配と侵略を認めた「村山談話」を継承しつつも、新たな談話の作成を進める安倍内閣に警戒感を示しました。新京報は、鳩山氏が中国要人との会談で沖縄県・尖閣諸島について中国との「係争地」と発言したことを取り上げた学者の論評記事を掲載。「鳩山氏の見解は日本政府の言い方とは異なるが、客観的で現実的だ」と評価しました。

 韓国各紙も鳩山氏が記念館前で手を合わせる写真を掲載、中央日報は鳩山氏が「謝罪した」と伝えました。このことに対する海外の反応がありましたので、まとめます。

南京事件(なんきんじけん)は、日中戦争(支那事変)初期の1937年(昭和12年)に日本軍が中華民国の首都南京市を占領した際(南京攻略戦)、約6週間から2ヶ月にわたって中国軍の便衣兵、敗残兵、捕虜、一般市民などを殺したとされる事件。「南京大虐殺」とも呼ばれる。この事件についてはさまざまな論争が存在している(南京大虐殺論争)。





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中国でひたすら拝み倒す鳩山氏


中国各紙が鳩山氏の南京大虐殺記念館訪問を報道したことに対する海外の反応:


・中国と日本が戦争しても誰も得しない。


・この人はもはやただの人なんだから、中国で何を言ったとしても日本とは関係ないだろう。


・彼はプロの中国人だ。


・タカとハトだとハトの方がいいのだろうか。


・この時期に中国に行って言うセリフじゃないな。


・おもしろい人だな。


・彼なりに考えているんだろう。


・めんどくさいことになりそうな気がする。



翻訳:しょぼん
出典: Chinese media seize on Hatoyama’s apology at Nanjing Massacre Memorial

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