日本の公務員の駆け込み退職が急増していることに対する海外の反応
公務員の退職金減額が発表され、各地では教師や警察官の駆け込み退職が急増しています。このことに対する海外の反応がありましたのでまとめて紹介します。
国家公務員の退職金減額に伴い、自治体でも条例改正で退職金が引き下げられるなか、退職金の減額前に早期退職する教職員や警察官が増えている。朝日新聞の調べでは、9府県で少なくとも450人にのぼった。学校教育や治安に影響が出ないか、文部科学省や警察庁が調査を始めた。「(引き下げ前に)駆け込むために職務を途中で引き揚げていくのは残念としか言いようがない」。23日、全国知事会の記者会見で、会長の山田啓二京都府知事は述べた。2月から退職金が約150万円減るのを前に、教員ら100人以上が1月末で退職することが明らかになった埼玉県のほかにも、教職員の早期退職が各地で目立つ。
日本の公務員の駆け込み退職が急増していることに対する海外の反応:
・文明というのは金がかかるんだよ。
・日本だけじゃない。世界のいろいろな国で、働く期間が長ければ長いほど損をする時代になってきている。
・他の職員の仕事に支障が出る退職は止めるべきだ。
・こんな情けない教師や警官ばっかりとは…。
・一刻も早く辞めたくなるような職場なんだろうな。
翻訳:しょぼん
出典:Teachers, police rush to quit before retirement pay cut