竹島が韓国領土であるという授業を小中高生に年10時間実施することに対する海外の反応

　3月の新学期から、韓国の小中高校生は独島（日本名：竹島）に関する授業を年間10時間以上受けることになる。教育科学技術部（省に相当）は2011年に独島教育課程を導入したが、授業時間を定めたのは今年が初めて。

　小学生は国境に線を引いたり、韓国の島の名前を書いたりすることで、独島が韓国の領土だということを学ぶ。また、独島に生息するダルマギク、ウミネコなどの動植物についても学習する。中学生には『三国史記』や『世宗実録地理誌』など朝鮮の古文献に残された独島の記録を見せ、独島が昔から韓国の領土だったことを証明する根拠を教える。高校生は第2次世界大戦後に米国と日本が締結した文書など、独島が国際法的に韓国の領土だということを証明する資料について学ぶ。

　各学校は社会、道徳、歴史、創意的体験活動などの授業の中で独島に関する教育を行ったり、独島に関するイベントを実施したりして10時間の義務教育時間を満たすことになる。教育科学技術部は、独島授業に活用できる教師用副教材を3月に配布する予定だ。

竹島が韓国領土であるという授業を小中高生に年10時間実施することに対する海外の反応：


・韓国は国際競争力のある国だと思っていたが、こんなことをするとは失望したよ。韓国政府と国民は、子供にこのような教育をすることを恥じるべきだ。


・子供を国際政治のプロパガンダに利用している。


・日本人の漁師を殺したり、誘拐した歴史もちゃんと教えろよ。


・韓国人がなんと言っても竹島は日本領土だと思うが。


・地球上にドクトなんていう島は存在しない。あるのは竹島という島だけだ。


・既にやっていると思っていたけど、さらに激しく洗脳するつもりだろうか。


・韓国式詰込洗脳教育。


・頭のおかしい国ほど子供に洗脳教育を施すからな。


・北朝鮮と変わらん。



翻訳：しょぼん
出典：‘Dokdo’ island classes to become mandatory for S Korean children