京都で45トンの風車が落下したことに対する海外の反応
京都で風力発電所の重さ45トンの風車が折れて地面に落下しました。このことに対する海外の反応がありましたのでまとめて紹介します。
45トンの風車が落下 金属疲労が原因か、京都の風力発電所
12日午後7時半ごろ、京都府伊根町の太鼓山風力発電所を監視している公営企業管理事務所(福知山市)で、3号機の電気系統のトラブルを示す警報が鳴った。翌13日昼ごろ、同管理事務所の職員が、風車部分が落下し全壊しているのを確認した。府は金属疲労が原因とみている。風車の落下によるけが人や火災はなかった。府によると、鉄製のタワー(高さ約50メートル)の上部が折れ、発電機と風車(重さ計45.2トン)が落下していたという。3号機は、オランダ製で平成13年11月から稼働、最大出力は毎時750キロワット。
落下した風車
京都で45トンの風車が落下したことに対する海外の反応:
・珍しいケースだね。世界にはたくさんの風力発電所があるけど、このようなことはとても珍しいと思う。
・整備不良だろ。
・日本の風は向きがいろいろ変わるから、風車がそれをうまく消化できなかったんだな。
・高さ50m程度で折れるなんて弱すぎる。今は120mの高さまで大丈夫なのに。古い風車をいつまでも使い続けるからこういうことになる。
・風力発電は一番有望な再生可能エネルギーだと思うよ。
翻訳:しょぼん
出典: Huge wind farm turbine snaps near Kyoto