世界ネット人口地図が公開される。最大のネット人口を誇る国は中国


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 オックスフォード大学インターネット研究所が、ネット人口別の世界地図を公開しました。インターネットの人口の大きさに比例して国の大きさを表現した世界地図です。







 中国は実際の人口も多いので、ネット人口が多いのは当然と言えそうです。カナダやロシアは実際の国土に比べるとネット人口は極めて小さいことがわかります。しかしながらカナダのネット普及率は80%を超えており、国際的に見ても高い水準です。中国はネットの普及率は20~40%程度で、欧州や北米に比べると普及率は低いと言えます。それでも現在で世界最大のネット人口を誇る国となっています。


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 研究者によると、世界のネット人口の42%がアジアからのアクセスのようで、中国とインド、日本の3国だけで全欧州のネット人口と匹敵します。


 下図は2008年のネット人口マップですが、今回のマップと比べるとアフリカ諸国でネットが普及してきているのがわかりますね。

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世界ネット人口地図が公開される。最大のネット人口を誇る国は中国に対する海外の反応:


・ カナダは国土の割に人口が圧倒的に少ないんだな。


・ カナダはあの国土で3300万人しか国民がいないから。


・ カナダは伸びしろも少ないな。もうほとんどネットが普及しているみたいだし。


・日本はネット普及率が以外と低いな。


・日本は老人が多いからな。


・ネットの世界がアジア人で埋め尽くされる日が来そうだ。


翻訳:しょぼん
出典:
How the world would look if countries were in proportion to their online population (Canada has nearly disappeared)
ネットが社会を破壊する ──悪意や格差の増幅、知識や良心の汚染、残されるのは劣化した社会