日本のリニア(マグレブ)が高速鉄道の世界記録を更新したことに対する海外の反応


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日本のリニア(マグレブ)が高速鉄道の世界記録を更新しました。


リニアモーターカー (linear motor car) とは、リニアモーターにより駆動する鉄道車両のことである。超電導リニアの最初の開発者であった京谷好泰が名付けた。単にリニアと略すこともある。リニアモーターカーとはリニアモーターで駆動する車両全般を指す和製英語である。磁気浮上式と鉄輪式があるが、たいていは磁気浮上式を指して使われる。磁気浮上式鉄道を表す語としては「マグレブ」(maglev) があり、英語 “magnetic levitation”(磁気浮上)の省略形で、こちらは和製英語ではない。
リニア (linear) とはlineの形容詞で、「直線の」という意味である。リニアモーターとは、円筒状の交流モーターを帯状に展開し、回転運動の代わりに直線運動をするようにしたものである。
車両に電磁石を備え、軌道一次式リニアモータの場合軌道側にも推進用コイル等の設備を並べることによって、それらの間の反発力と吸引力により進む。一方、車上一次式リニア誘導モータの場合には推進用のコイルは軌道上には敷設されず、リアクションプレートのみである。
磁気浮上の方式には、吸引式と反発式の二通りがあり、吸引式磁気浮上の軌道は鉄等の磁性体で出来ており浮上用コイルは不要である。一方、反発式磁気浮上の場合には軌道上に浮上コイル、側壁に案内用コイルが並べられる。側壁浮上式は側壁のみに浮上・案内コイルが並べられる。









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 JR東海は16日にリニア高速鉄道L0系が山梨リニア実験線(全長42.8キロ)で時速590キロを記録し、鉄道の世界最高速度を更新したと発表しました。これまでの最高時速は、同実験線で2003年12月に記録した581キロでした。同社は本日にも同じ試験を実施し、さらに最高速度(603km)を更新しています。
<JR東海>リニア、時速603キロ到達…世界新
 また14日の実験でには1日の距離走行試験4064キロと最長を記録しました。これまでの最長は03年の2876キロ。15日までの実験線での累積走行距離は121万8000キロで、地球約30周分になったということです。
 リニア中央新幹線は2027年に東京・品川竏猪シ古屋間で開業を予定し、時速500キロでの営業運転を計画しています。


海外の反応:

・HS2(英国が開発中の高速鉄道)ができても、そのころには時代遅れになっているんだろうな。
 
HS2(High Speed Two・High Speed 2)はイギリスで計画されている高速鉄道路線である。英国政府により設立された High Speed Two Ltd. により本事業が行われる。当路線は第一期工事においてロンドンユーストン駅とバーミンガムを結び、CTRL(High Speed One・High Speed 1)と接続しイギリス西北部とヨーロッパ大陸を高速鉄道で結ぶルートとして計画された。

・日本のマグレブは維持費と運営費がクソ高いから、HS2が時代遅れにはならん。

・2027年には日本に行ってこれに乗るよ。

・HS2は340kmで30年間運転できるらしいけど、日本の技術を見ていると金と時間の無駄遣いだな。政治家の自己アピールでしかない。

・そのうち空飛ぶ車もできそうだな。

・日本のマグレブのデザインは昔にイギリスで考案したものだ。だが、それを現実にするアイデアが日本にはあって、今のイギリスには無い。

・日本は英国より光の速さで先に行っているな・・・。

・一方、アメリカでは、アムトラックのディーゼル機関車で北から南に移動するだけで18時間かかる。

・アメリカみたいな人口密度が小さい国では列車は不経済だからな。

・マグレブは停車するのに10分もかかるのが問題だよな。

・次世代は真空チューブの中を列車が移動するんだよ。時速2900kmだからな。

・個人的には、早ければいいというものではない。
 

Japanese Maglev breaks 12-year speed record: Train FLOATS at 366mph – and it could go even faster in tomorrow’s test run

Read more: http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3047627/Japanese-Maglev-breaks-12-year-speed-record-Train-FLOATS-366mph-faster-tomorrow-s-test-run.html#ixzz3XuevJg6A