少年がサルに中指を立てたら、激怒したサルにボコられたことに対する海外の反応
インド北部のシムラー地域のサルは「危ない」という噂は本当だったようです。
日本語におけるサル(猿)とは、通俗的な意味ではサル目(霊長目)のうち、ヒト(古人類を含む)を除いたものの総称である。ただし、生物学的観点から見ればヒトもまた「サル」の一種に他ならない。 日本の歴史的文献においては、単に猿といえば日本固有種のニホンザルを指す場合が多い。一方、英語のmonkey(モンキー)や、いくつかの言語での相当する語は、学術的な定義上はオナガザル科(旧世界猿、old world monkey)と広鼻猿(新世界猿、new world monkey)の総称である。つまり、サルのうち原猿(曲鼻猿とメガネザル)と類人猿を含まない(メガネザルは分類学上の地位が不安定だが、それとは関係なくmonkeyには含めない)。そのため日本語でも、特に翻訳文献で、サルにこれら(特にヒトに最も近いチンパンジー)を含めないことがある。
そして何を思ったのか、少年はサルに向かって中指を立てたのです。
喧嘩を売られて激昂したサルは少年に向かって魚雷のように飛びかかりました。
不意を突かれた少年はガードすることもできず、顔にサルの汚い足が直接ぶつかり、驚きのあまり後ろに倒れます。サルは少年が倒れかかるとすかさず後ろ足でジャンプして離脱し、風のような速さで元の場所に戻っていきました。
この地域のサルは凶暴だと言われており、観光客の携帯電話やデジカメを盗んだりもするそうで、注意が呼びかけられていました。
インドの街に猿の「ロビン・フッド」登場? 空から紙幣ばらまく
【9月3日 AFP】インド北部シムラ(Shimla)で1日、建物の屋根から猿が紙幣をばらまき、人々が現金を拾い求めようと殺到する出来事があった。目撃者が2日、AFPに語った。窶レサ地紙アマール・ウジャラ(Amar Ujala)によると、猿は食べ物を求めて建設現場に侵入したが何も見つけられず、代わりに建設業者が作業員への給料として用意していた1万ルピー(約1万7000円)分の紙幣を持って逃走したという。窶ワZ民のアショク・クマールさんはAFPに「近所の寺院からの帰り道、人が集まって空から降ってくる紙幣を見上げている場面に出くわした。木の上から猿がまいていた。自分も皆に加わって、100ルピー(約170円)紙幣を2枚拾ったよ」と語った。窶レ嚼ン現場の作業員たちは猿を捕まえようとしたが、猿は楽しそうに紙幣をまきながら屋根から木へと移動。人々は紙幣を集めるために1時間近くたむろしていた。窶ャqマチャルプラデシュ(Himachal Pradesh)州の州都シムラでは、猿の数が膨れ上がっており、時に住民や旅行者を困らせている。シムラでは2月にもサルが現金の入った袋を盗み、街中の人通りの多い道で中身をばらまいて人々を喜ばせたことがある。窶ャqンズー教国のインドでは猿は敬意を払う対象とされているが、庭やオフィス、住宅を荒らすなどの害ももたらしており、餌を求めて人を襲うこともある。(c)AFP
海外の反応:
・サルもマナーのなっていないガキには腹が立つんだろ。
・21世紀にもなればサルも進化するだろ。中指を立てる行為の意味を理解していても不思議ではない。
・これは正しい。
・少年の精神的ダメージはでかいな。
・中指を立てるということは命のやり取りにつながることをサルが教えてくれたんだよ。
・相手がサルでよかったよな。
Hilarious moment monkey gets its revenge when teenager shows him his middle finger (but who taught it to understand the gesture was an insult?)
Read more: http://www.dailymail.co.uk/news/article-3054481/Flipping-monkey-Cheeky-primate-takes-offence-teenager-pulling-middle-finger-leaves-sprawling-jumping-face.html#ixzz3YJfdimJ0
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