ボルティモア市警察の警察委員長が自ら素手で暴徒を鎮圧する写真が公開されたことに対する海外の反応
暴動の鎮静化と後片付けに追われている米ボルティモアで、市警察の警察委員長であるアンソニー・バッツさんが、自ら素手で暴徒を鎮圧する姿がカメラに収められました。
公安委員会(こうあんいいんかい)とは、警察の民主的運営と政治的中立性を確保するため、警察を管理する機関。行政委員会の一種。警察庁の管理のために、内閣総理大臣の所管のもとに国家公安委員会と、都道府県警察の管理を自治事務として行う都道府県公安委員会(地方自治法第180条の9、警察法第38条)とがある。都道府県公安委員会は都道府県知事の所轄に置かれる。北海道では、さらに、4つの方面本部ごとにこれを管理する方面公安委員会が設置されている。庶務(事務)は国家公安委員会は警察庁、都道府県公安委員会は警視庁・道府県警察本部が行う。
バッツ委員長は今週マスコミに対して「市内での暴動の鎮静と、住民の救助を目指す」と声明を出しましたが、有言実行と言わんばかりに自ら街に出て、2名の暴徒を追いかけ回し、引きずり倒しました。
警察委員長とは警察委員会の長で、日本でいうと公安委員会にあたるそうです。
市警察によるとボルティモアの暴動は既に制御できているということで、今は後片付けなどに追われているそうです。
海外の反応:
・iPhoneの電波を遮断したら、暴動なんてすぐ止まるよ。
・委員長がこんなことをする必要はないと思う。
・誰かを引きずり倒したかったのだろう。
・あざやかな技だ。
・☆4つ付けた警官が向かってきたらビビるよな。
Now THAT’S leading from the front: Baltimore city police commissioner pictured taking down rioter with his bare hands
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