ＮＡＳＡが公開した画像～人工衛星から見続けた罪の街ラスベガスの４０年～
ＮＡＳＡの衛星ランドサットは地球全体を１８日おきに撮影している衛星で、１９７０年代から地球の衛星軌道上に存在します。
ラスベガス（英語: スペイン語: Las Vegas）は、アメリカ合衆国ネバダ州南部にある都市。同州最大の都市である。ラスベガスはアメリカ東海岸ニュージャージー州アトランティックシティと並んで、カジノなどのギャンブルで有名である。また、ラスベガスを含むネバダ州は法人税や個人所得税等がない上に、他の税金も非常に税率が低いため、シティグループをはじめ大企業が進出していることでも知られる。
初号機は１９７２年７月２３日に打ち上げられ、目的は「研究と地球の大地の観測」です。
この衛星がラスベガスを撮影し続けた映像を見ると、砂漠の中でいかに大都市が形成されていくのかが分かります。
遠景図
赤く見えるのは開発された都市部で、なぜ赤いかと言うと赤外線を検出して映像化しているため、このように赤く見えるのだそうです。
郊外にゴルフ場などが建設され、時間が経過すればそこもまた都市部に飲み込まれていくのがわかります。ラスベガスは１９７０年代は３０万人程度の人口でしたが、現在は２００万人近くまで発展している世界有数の大都市です。
海外の反応：
・この砂漠には大量の死体が埋まっているんだろうよ。
・ウィルスのようだ。
・人間ほど成功したウィルスは存在しないだろう。
・ラスベガスはインフラはボロボロで、道路は悲惨、学校は駐車場すら無い。
・１９７２年からＮＡＳＡは凄かったんだな。
Spectacular NASA time lapse shows how Las Vegas has transformed from a desert community to a sprawling city in the space of 40 years
Read more: http://www.dailymail.co.uk/news/article-3065800/Spectacular-NASA-time-lapse-shows-Las-Vegas-transformed-desert-community-sprawling-city-space-40-years.html#ixzz3Z5ofB6GL
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