市長が市議会の途中、マイクをつけたままトイレに行く・・・トイレの中の音が全て議会場にまる聞こえで議員爆笑
テキサス州ジョージタウン市の市長が、４月２８日の市議会の途中に、マイクをオンにしたままトイレに行き、彼がトイレで自らを開放している音が市議会場に響き渡りました。
ウィリアムソン郡（英: Williamson County）は、アメリカ合衆国テキサス州の中央部に位置する郡である。西部は岩がちな地形と丘陵であるエドワーズ高原に、東部は肥沃な農業用地になっている黒土プレーリーとなっており、この2つの地域は州間高速道路35号線で大まかに分けられている。2010年国勢調査での人口は422,679人であり、2000年の249,967人から69.1％増加した。郡庁所在地はジョージタウン市（人口47,400人）であり、同郡で人口最大の都市はトラヴィス郡などに跨っている州都オースティン市（人口14,102人）である。オースティン・ラウンドロック大都市圏に属しており、オースティン市はミルケン研究所から2009年の住みたい都市に指定された。ウィリアムソン郡は1848年に設立され、郡名は初期開拓者でサンジャシントの戦いに参加したロバート・マカルピン・ウィリアムソン（1806年？-1859年）に因んで名付けられた。ウィリアムソンは子供のときの病気で右足が不自由になり、臑を太ももの後に上げて、木製の義肢を付けていたので、親しみを込めて「3本足のウィリー」とも呼ばれていた。
市長(左)とジョンロウ議員
このとき話していた市議会議員のレイチェル・ジョンロウさんは、“抗生物質の耐性について”という真面目で深刻な話をしていたにも関わらず、市長のトイレ音のせいで今にも笑いそうになっています。
トイレを流す音が聞こえると我慢の限界に達したようで、議会で演説中にもかかわらず笑い出してしまいました。
市長が席に戻っても、誰もこのことに触れようとしないため、彼女だけが笑いながら喋っているという奇妙な雰囲気が議会場に漂いました。しかもこの市長、音を聞く限りではトイレで手を洗っていないようなのです。
市長とジョンロウ議員のフェイスブックにはこのことについて一切触れられていないため、市長が自分の失態に気づいていたのかどうか、真相は闇の中です。
海外の反応：
・トイレで手を洗う時間もないのか。
・俺だったら笑い転げるよ。
・トイレで手を洗わない市長というのは、ちょっとイメージダウンではないだろうか。
・とても面白い。
・周りも何か言ってやれよ。
City council meeting interrupted as mayor uses bathroom with his microphone still ON
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