エレベータに体を真っ二つにされかけながら、間一髪で死を回避した韓国人に対する海外の反応

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 韓国京畿道にあるエレベータで、男性が真っ二つにされるのを間一髪で回避する瞬間が監視カメラに録画されていました。

京畿道(キョンギド、けいきどう)は、大韓民国北西部(朝鮮半島中西部に位置する行政区で、朝鮮八道における「京畿道」からソウル特別市と仁川広域市、及び朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の統治範囲(後述)を除いた地域。道庁所在地は水原市。西は黄海に面している。
1945年の南北分断及び1953年の朝鮮戦争により京畿道は分断された。京畿道のうち、北朝鮮の実効支配下に置かれた開城地区は、北朝鮮では京畿道とは呼ばず、一時は直轄市とされていたが、現在は黄海北道の所属とされ、また開城工業地区が設定されている。

 男性がエレベータに乗ろうとした瞬間、フロアが上昇し始め、躓いた結果、上半身がエレベータ内に入ってしまいました。エレベータは上昇し続け、エレベータの中か外に逃げなくては真っ二つにされかねない状況です。男性はドアを手でつかみ、自分の体をエレベータの外に落とすように力を加え、間一髪のところで死を回避することができたのです。

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 韓国の報道局(SBS)によると、このエレベータには法律で設置を定められている“重量センサー”が取りつけられていなかったということです。不幸なことに、重量センサーの設置義務に関する法律ができる前の1999年にこのエレベータは設置されたため、今回のような出来事が起こったとのこと。

 しかし、動くエレベータに挟まれる事故は世界では珍しくありません。
 昨年の9月には中国福建省アモイ市の華僑大学建築学科の学生が、大学内のエレベータに挟まれて死亡しました。2011年にはアメリカニューヨーク、ブルックリンにある広告代理店Y&Rのマンハッタンオフィスで、スザンヌ・ハートさん(41歳)が死亡、さらに2003年にはイギリスロンドン市のブロードゲートヘルスクラブで、ポーランド人の銀行員カタジナ・ウォジャさん(32歳)が同様に死亡しているということです。


海外の反応:

・あとちょっとだったね。

・韓国でエレベータは使わないようにする。

・どこに国でもエレベータは危険だ。

・ドアが開いているのにエレベータが動くようにするなよ。

・韓国は発展途上国だからこんなことは珍しくない。

・歩きスマフォは危ない。

・携帯見ながらエレベータに乗るなよ。

・まあまさかエレベータが自分を殺そうとは思っていないだろう。 

・エレベータだけは金をかけていいのを設置しないとな。

Man narrowly avoids being sliced in half by elevator in South Korea after it starts to go up as he enters it… and he manages to slide to safety with a split-second to spare 

Read more: http://www.dailymail.co.uk/news/article-3070253/Man-narrowly-avoids-killed-elevator-South-Korea.html#ixzz3ZNJO1ytI 
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