ロシアの戦勝70年記念パレードでBUKミサイル車から発火! 辺りは騒然
観兵式(かんぺいしき)は、国家元首などへのお披露目や内外への示威目的で行われ、兵士・兵器のパレードや戦闘機の演示飛行を伴う国家や軍隊の儀式。19世紀後半までの軍隊では行進と戦闘が分かちがたく結びついていたが今日の観兵式はそのほとんどが国家や軍の記念行事として行われる。海軍では、観艦式が相当する。
このミサイルシステムは東ウクライナでマレーシア航空MH17便を昨年撃墜し、298名を殺害したものと同型機と見られています。目撃者によるとエンジンからオイル漏れがあり、そこに火がついたといいます。軍部からの情報によると、オイル漏れが発火の原因で、数分で消火されたとのこと。小規模なもので、非常事態と呼ぶほどでは到底無いということです。
第2次世界大戦でのナチス・ドイツに対する戦勝70年を記念する軍事パレードが9日、ロシアで行われますが、招待を受けた欧米の首脳は軒並み欠席し、ウクライナ情勢を巡る対立が影を落としています。ロシアの首都モスクワの赤の広場では、毎年5月9日に第2次世界大戦でのナチス・ドイツに対する勝利を記念する式典が開催され、軍事パレードが行われます。戦後70年のことしは、1万6000人以上の兵士らが参加するこれまでで最大規模のパレードが計画され、新型戦車など最新の兵器も披露されることになっています。10年前の戦後60年のときは、当時のアメリカのブッシュ大統領やフランスのシラク大統領など戦勝国側だけでなく、敗戦国側からもドイツのシュレーダー首相、日本の小泉総理大臣らが出席し、かつての対立を乗り越えた和解や国際協調を世界にアピールしました。しかし、戦後70年のことしは、ウクライナ情勢を巡る欧米とロシアの対立を受けて、招待を受けた欧米の首脳は軒並み欠席し、ロシアが最も重要と位置づける戦争の記念日の行事に影を落としています。ロシア大統領府などによりますと、パレードに出席する国や国際機関の代表は、ロシアと緊密な関係づくりを進める中国の習近平国家主席や、カザフスタンのナザルバーエフ大統領など旧ソビエト諸国の首脳ら10年前の半数以下のおよそ20人にとどまる見通しです。
海外の反応:
・ナチスと闘ったロシアの老兵も参加しているのに、各国首脳は参加しないのか。
これではナチスと戦って死んでいった英霊が報われないなあ。
・ロシアはアジア諸国に接近して行っているんだね。
・プーチンの支持率は80%を超えているらしいね。イギリスとは大違いだ。
・共産主義は嫌いだけど、ロシアの魂は尊敬する。また大国になってほしい。
・こういう兵器を買うお金を福祉に回したら、どれだけの人が助かるだろうか。
・世界大戦で勝った国は違うなあ。
・ロシアのおかげでヨーロッパはナチスから解放された。
・ナチスを倒したのは評価できるよな。
・ロシア国民は世界大戦で何千万人も死んでいるからな。
・こういうのを見ていて思うけど、また大きな戦争は起こるんだろうな。
・低速で走っていてオイルが漏れて火が出るミサイルシステムなんて・・・。
・こいつらを使う日は来るのだろうか。
Terror at Russian Victory Parade as missile system believed to be the same as that used to destroy Flight MH17 CATCHES FIRE in front of crowd
Read more: http://www.dailymail.co.uk/news/article-3074519/Putin-Tanks-rumble-Red-Square-Russia-stages-biggest-Victory-Day-military-parade-Western-leaders-stay-away.html#ixzz3ZetmcyU4
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