箱根山の火山活動が活発化したことに対する海外の反応
箱根山の火山活動が活発化していることに対する海外の反応をまとめました。
箱根山に研究者から不吉な指摘
噴火警戒レベルが2(火口周辺規制)に引き上げられている箱根山(神奈川県箱根町)は10日、火山性地震が依然として多く、火山活動が活発な状態だ。午後6時7分ごろに箱根町で震度2の地震を観測するなど、体に感じる地震が相次いだ。気象庁によると、震度2の地震の規模はマグニチュード(M)3・1と推定され、火山活動が活発化した4月26日以降で最大とみられる。震源の深さはごく浅い。気象庁が6日に噴火警戒レベルを2に引き上げた判断を巡って、火山学研究者は「従来の気象庁は地元の観光にダメージを及ぼすのを避けるためにギリギリまで警報発表に及び腰だったが、警報を出さずに死傷者を出した昨年9月の御嶽山噴火以降は、若干ながらもマインドが変わりつつある」と指摘する。昨年10月には霧島山(鹿児島)、12月には十勝岳(北海道)、吾妻山(福島)、今年4月には蔵王山(宮城・山形)がいずれも噴火警戒レベル2に引き上げられた。御嶽山(現在レベル3=入山規制)も含め、その後に噴火はなく、十勝岳と霧島山は警戒レベル1に引き下げられたものの、他は依然、警戒態勢が敷かれたままだ。前出の研究者は「火山の位置は決まっているものの噴火予知は地震予知より難しい。警戒レベル1だとしても、いつ噴火してもおかしくない。水蒸気噴火はなおさらで、箱根山も今後、噴火しなかったとしても数年間から10年は一つのピークとして、注意して見ていかないといけない」と事態の長期化は避けられないと指摘する。箱根山の大涌谷は、車や公共交通機関で気軽に立ち寄れる場所で、年間300万人もの観光客が訪れる。今後、噴火した場合はもとより、警戒レベルが引き下げられた後も“100%の安全宣言”が出されるわけではない。自然の脅威を前に地元の箱根町や観光業者らは、安全とどう折り合いをつけるか難しい判断を迫られることになる。
海外の反応:
・ 蒸気圧力は人口のベンチレーション・システムで調整しているんだろ。
もう噴火しそうだから、全開にしておいておけばいいのに。
・小さい蒸気が少しづつ出ているだけならまだマシだけどな。
怪我人が出ないといいが・・・。
・綺麗な場所だね。状況が落ち着くことを祈っているよ。
・セント・ヘレンズ山と似ているな。どちらも成層火山だからね。
セント・へレンズ山は突然噴火したから、箱根山がそうならないことを祈るよ。
セント・ヘレンズ山またはセントヘレンズ山 (Mount St. Helens) は、アメリカ合衆国のワシントン州スカマニア郡にある活火山で、シアトルから南へ約154km、オレゴン州ポートランドから北東へ約85kmの地点に位置する。カスケード山脈の一部であり、先住民族のクリッキタットからは「煙と火の山」という意味の「ロウワラ・クロウ (Louwala-Clough)」と呼ばれていた。セント・ヘレンズという山名は、18世紀後半にカスケード山脈の調査を行ったイギリス海軍の航海士ジョージ・バンクーバーが、友人であった外交官の初代セント・ヘレンズ男爵アレイン・フィッツハーバート (Alleyne FitzHerbert) にちなんで名づけたものである。セント・ヘレンズ山は、1980年5月18日に大噴火を起こしたことで有名である。200軒の建物と47本の橋が消失し、57人の命が奪われた。鉄道は24km、高速道路は300kmにわたって破壊された。さらにセント・ヘレンズ山の山頂部分は大規模な山体崩壊によって直径1.5kmにわたる蹄鉄型の火口が出現し、山の標高は2,950mから2,550mに減少した。この噴火はハザードマップをうまく活用して立入制限を行い、人的被害を小さなものにとどめることができた例としてよく知られている。カスケード山脈の他の多くの火山と同様に、セント・ヘレンズ山は火山灰や軽石などの噴出物が溶岩とともに円錐状に堆積した山であり、複式円錐火山ないし成層火山と呼ばれる内部構造をしている。またセント・ヘレンズ山には複数のデイサイトの溶岩ドームが崩壊してできた玄武岩と安山岩の層が含まれており、この層には1980年の大噴火で崩壊したゴート・ロックスと呼ばれた山体の北側の斜面にあった溶岩ドームも含まれている。
・できるだけ早く避難したほうがいいな。火山はいつどう動くかわからんから。
・このレベルでもまだ近くに人がいるのか。
・そこで生活している人がいるからな。
簡単に避難できるものではない。
Volcanic activity continues at Hakone resort
http://www.japantoday.com/category/national/view/volcanic-activity-continues-at-hakone-resort
関東 日帰りの山ベスト100 (ブルーガイド山旅ブックス) ブルーガイド編集部 実業之日本社 売り上げランキング : 27129 Amazonで詳しく見る by AZlink |
オススメ記事
◆【画像】それでも整形している事を認めないセレブ達◆世界の有名スーパーモデルのすっぴん写真大公開!
◆え、そんなに?思ってたよりずっと背が低いセレブの身長。
◆【面白】アメリカの変わりすぎている州法(豆知識)
◆早稲田のサンバサークルエロすぎワラタwww
◆こういう女が一番モテそうwwww
◆【スカッとする話】卑猥な話をしまくる男に・・・
◆【スカッとする話】中3の時の担任が・・・
◆トマトの効能って?リコピンだけじゃなかった?
◆血管老化を防止する!手の甲に血管が浮き出るのはなぜ?