北朝鮮旅行が外国でブーム！？ ゴミが無く、水が綺麗なビーチ、法律が厳しいから治安も良い、美しい自然と田舎風景……。金正恩新体制で外国に開放される北朝鮮
夏休みに北朝鮮にバカンスに行くという人は滅多にいないと思います。しかし、よく調べてみると、全く検討する価値もない選択肢ではないことに気づくでしょう。
朝鮮民主主義人民共和国（ちょうせんみんしゅしゅぎじんみんきょうわこく、朝鮮語: ・ｰ・ꀀ・ｼ・ｼ・ｼ・們攤・ｼ・ｵ嶹緋ｵｭ）、通称北朝鮮（きたちょうせん）は、東アジアの朝鮮半島に存在する社会主義共和国（もしくは事実上の専制君主国国家）であり、朝鮮半島北部を実効支配している分断国家朝鮮の北半部の政権である。豆満江を挟んで中華人民共和国およびロシア連邦と、鴨緑江を挟んで中華人民共和国と接している。首都は平壌。人口は約2,300万人とされる。東西冷戦下で誕生した分断国家であり、軍事境界線（38度線）を挟み、同じく朝鮮半島南部を実効支配している朝鮮民族の国家・大韓民国と対峙している。
ビーチはゴミ一つ落ちてなく、汚いものは見当たりません。海も透き通っており、理想的なリゾートを体現しているのです。
Young Pioneer Tours (YPT)という旅行会社は１６万円弱で金正恩が支配する国家でサーフィンとビーチ、観光地巡りを６日間楽しむことができると提案しています。経営者のガリース・ジョンソンさん(３４歳)によると、
「北朝鮮は非常に厳格な法律と政府に統治された社会であるため、治安もものすごく良いのです」
「ロンドンのメイン・ストリートよりも安全ですよ。お客さまの期待は裏切りません」
「指導者の銅像にお辞儀しないといけない法律がありますが、そこまで強制的ではありません。個人の思想に関しては理解が深いのです」
「美しい景色や、すばらしい体験ができる国なのです」
北朝鮮のビーチ
ビーチでは地元の民がビーチボールや水泳をしている光景に遭遇するそうですが、外国人旅行者は彼らを見て、他の国と同じように北朝鮮の国民は休日を楽しんでいることに衝撃を受けるそうです。今までの北朝鮮に対する考え方が変わるという意味でも、刺激的な旅行であるのでしょう。
大まかな旅行日程としては、まず東海岸に位置する元山とハンホンの美しいビーチを訪れたあと、同国の象徴的な山である金剛山でキャンプし、首都平壌を訪問、主要な観光地を巡ります。そして北朝鮮と韓国の非武装地帯（DMZ）を見学します。また、北朝鮮の最も素晴らしい田舎風景を眺めたりもするとのこと。
金剛山
平壌の街並み
旅行者は中国の北京に集合し、鉄道で北朝鮮へ入国するそうです。
「８年間北朝鮮に関わってきましたが、新体制に移行してからは様子がずいぶん変わってきました」
「以前は旅行者が入れなかったり、長時間待機させられることもありましたが、現体制になっていろいろなことを行うことができるようになり、北朝鮮でバカンスを過ごす計画を立てやすくなりました」とジョンソンさんは話します。
海外の反応：
・砂浜にごみを捨てたら拘束されそう。怖すぎていく気がしない。
・ゴミが落ちていないビーチなんて欧米にもあるだろ。わざわざ独裁者の国に行く理由にはならん。
・旅行の最期は強制労働施設を見学、そのまま体験入所(無期限)とかならんだろうな？
・白い砂だと思ったら、人骨だったってオチだろ。
・機関銃で側近を撃つような指導者がいる国に行けるわけないだろ。
・北朝鮮は酷いと思うけど、シリアとかアフガニスタンに比べたらマシかもしれん。
・北朝鮮とハワイでどっちに行くか迷うやつなんていないだろ。
・せっかくの休日にわざわざ非人道的な国に行くのか。
・ジャーナリストとか、好奇心旺盛な旅行者には需要があるかもしれないね。
欧米やアジアの平和な国のリゾート地はもう飽きたっていう人とか。
・確かに写真を見る限りでは平和そうだけど。
・演説中に居眠りしただけで死刑になる国だから、確かに犯罪は少なそうだな。
・大金払ってまで行きたいとは思わない。
Fancy a beach holiday this summer? Look no further than NORTH KOREA, where you won’t find any litter on the sand and can even leave your valuables unguarded (just remember to bow to the statues)
Read more: http://www.dailymail.co.uk/travel/travel_news/article-3084281/Fancy-beach-holiday-summer-Look-no-NORTH-KOREA-won-t-litter-sand-leave-valuables-unguarded-just-remember-bow-statues.html#ixzz3aPpNNQ2C
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