ISIS支持者と見られる人物が、イタリアの有名観光地や駅で「決行時間はまだだ」という意味深なメッセージを添えて撮影した写真が公開される! 地元の反応「怖くて眠れないよ」


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 ISISの支持者と見られる人物が、インターネット上に「決行時間はまだだ」等といった意味深な文章を書いた紙と共に、イタリア・ローマの著名な観光名所であるコロッセウム等を撮影した画像が公開されました。

シリア・アラブ共和国(シリア・アラブきょうわこく)、通称シリアは、中東・西アジアの共和制国家。北にトルコ、東にイラク、南にヨルダン、西にレバノン、南西にイスラエルと国境を接し、北西は東地中海に面する。首都はダマスカス。 「シリア」という言葉は、国境を持つ国家ではなく、周辺のレバノンやパレスチナを含めた地域(歴史的シリア、大シリア、ローマ帝国のシリア属州)を指すこともある。

 この画像はテロリストの動向を監視しているウェブサイトにより、アラビア語を翻訳した注釈付きでTwitterに公開されました。リビアの諜報機関は、ISISは地中海を横断する難民に紛れ込ませてヨーロッパの心臓部に戦闘員を送り込んでいると警告しているそうです

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画像のロゴはISISのマーク

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“ISISはローマにいる。おまえたちの通りにいる”と書かれた紙

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“#ISISはローマにいる。今ターゲットを決め、
観察しているところだ。決行時間を待っている”
と書かれた紙 
 
 先日、地中海沿岸部のシリアでキリスト教徒を処刑する映像をISISは公開しましたが、彼らは1万人以上にも及ぶ難民を利用し、工作員を対岸のヨーロッパまで送りこもうとしている恐れがあるとのこと。

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難民
 
 Twitterにあげられた画像を見る限りでは、既に到着しているとみられており、不安の声が上がっています。この脅迫めいた写真はイタリアの観光名所や、駅等にISISのロゴマークや“ISISはローマにいる。おまえたちの通りにいる”といったメッセージが添えられ、撮影されています。
 中にはアラビア文字で“#ISISはローマにいる。今ターゲットを決め、観察しているところだ。決行時間を待っている”と言う不吉な内容のものもあり、恐怖と不安が広がっています。


海外の反応:

・国境警備隊は何をやっているんだ?

・国境に軍隊を配置しろ。

・鎖国するしかあるまい。

・地中海の移民はさすがにイギリスまでは来ないだろう。
 
・でもヨーロッパに既にいるんだろ。

・どこにいるのかわからないのが怖いな。

・移民の管理とかどうなっているんだろうか。

・早く特定して中東に送り返せ。

・ロンドンみたいなテロリストに狙われやすいところで生活していると怖い。
 テロ対策訓練とかあるけど、実際に直面したときに動ける気がしない。

・難民なんて入国させるなよ。

・そういうわけにはいかないだろ。

・今更国境警備隊を増やしても仕方がないな。既に何人も潜入しているだろう。

・やっぱりシリアにはカダフィ大統領みたいな独裁者が必要だったんだな・・・。

・とりあえずイタリア周辺の国境には武装警官を配置しろ。

・怖くて眠れないよ。


ISIS supporters post photos of notes showing group’s logo and messages near famous Italian landmarks warning of counting down ‘till the zero hour’ 

Read more: http://www.dailymail.co.uk/news/article-3085479/ISIS-supporters-post-photos-notes-showing-group-s-logo-messages-near-famous-Italian-landmarks-warning-counting-till-zero-hour.html#ixzz3aUi6MzbM 
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Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2015年 2/10号 [ISIS 次の戦略]Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2015年 2/10号 [ISIS 次の戦略]


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