日本企業がカンガルーの育児嚢を参考にして作ったペット収納ポケット付パーカーに対する海外の反応「素晴らしい発明だと思う」

　ペットと常に一緒にいたいという猛烈なペット愛好家もいるかと思いますが、日本の企業が開発したパーカーはその願望を実現してくれるものです。

　Ｍｅｗｇａｒｏｏという名前のそのパーカーは、前方部に巨大なポーチがあり、猫や小さい犬を中に入れて運ぶことができるそうです。中には薄い羽毛が敷き詰められており、居心地と保温性を向上させているそうです。そう、まるでカンガルーの育児嚢のような機能をもっているとのこと。

Ｍｅｗｇａｒｏｏ

　このパーカーは３０ポンドで販売されるそうで、フードには動物の耳と、袖の先には肉球を模したものがついており、動物になりきることができるそうです。

　ペット用品などを販売している日本企業のUnihabitatから購入できます。ブランド・マネジャーのアンドー・サトミ氏によると、猫を飼っている人が、膝の上に猫を乗せているとき、家事をしないといけない状況になると、その場をすぐに動くことができないという問題から考案されたとのことです。

海外の反応：

・犬はわかるが、猫はどうだろうか。猫はこのように袋に入れてぶら下げら
　れるのが好きではないし、狭い所に押し込まれるのも好きじゃないからな。

・凄い高い値段で売るかと思えば、それほどでもないな。

・万引きするときに使われそう。

・素晴らしい発明だと思う。

・猫は神経質だから、このような謎のシステムで移動させられるのは好まないよ。

　不安な気持ちになって、暴れ始めると思う。

・うちの猫は多分気に入らないと思う。

・私の家の猫にはウケると思うわ。いつも息子のパーカーのフードの中に入っているからね。

・子猫のうちから慣れさせるといいかもね。

・この画像の猫はどうも出たがっているように見える。

・動物用のセーターを最初に発明したのは日本だから。

　日本は正気で無いような発明が得意なんだよ。

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