電力と水を自給自足しトイレ風呂・寝室・台所・書斎付きで地球上のどこでも住むことができる住宅が発売! お値段なんと29万円! 海外「田舎にこういう家を置いて暮らすのが夢だ」


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山の頂上で生活したいと思えば、できるようになる潜在性を秘めた住宅が開発されました。









 Ecocapsuleというカプセルタイプの住宅システム、居住空間は4.8畳ほどしかありませんが、理論上、どこでも住むことができるということです。

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 二人用のベッド、ミニキッチン、多機能トイレとシャワー、倉庫、机と2つの窓からなり、雨水を貯めて雑菌を除去する装置のほか、太陽光と風力で発電し、電気自動車に蓄電することもできるそうです。そのため日光や雨が降る場所ならどこでも……ジャングルでも島のビーチでも住むことができます。
 販売価格は未定ですが、2,400$(日本円で29万円程)になるのではと推測されています。


海外の反応:

・ホームレスの人々にはちょうどいい住宅スペースだと思う。
 国は税金を使って彼らにこの住宅を与えたらいいだろう。

・家族で済むにはちょっと狭いね。

・仕事を辞めたら、田舎にこういう家を置いて暮らすのが夢なんだ。

・いい考えだとは思うけど、現実的ではないね。雨が降らなければ水が飲めないじゃない。

・タイヤの無いキャンピングカーみたいだな。

・これを山の頂上や、ジャングルに持っていくにはどうするんだよ?

・思春期の子供用の部屋にはちょうどいいかもしれないね。
 家の庭に置いておけばいい。


This Self-Powered, Eco-Friendly Tiny House Lets You Dwell Anywhere On Earth
http://www.huffingtonpost.com/2015/05/26/tiny-house_n_7443744.html