中国のホームレスは人間離れしていると世界が驚愕!!!海外の反応「斬新なホームレスだな」


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地元メディアによると福建省晋江市のホームレスの男性はイタリアの小説「木登り男爵」の主人公のように、木の上で生活していると話題になっています。

イタロ・カルヴィーノ(Italo Calvino, 1923年10月15日 – 1985年9月19日)は、イタリアの小説家、SF作家、幻想文学作家、児童文学作家、文学者、評論家。20世紀イタリアの国民的作家とされ、多彩な作風で「文学の魔術師」とも呼ばれる。

『木のぼり男爵』 (内容)意地の悪い姉バッティスタに焼いたカタツムリ団子の上に爪楊枝で串刺しにされた生のカタツムリの頭が飾られている食事を出され拒否。12歳のコジモは死ぬまで樹上生活を続ける。


 小説と少し違う点は、彼は物語の主人公のように高尚な哲学を追求して木の上で生活しているわけではないという点です。
 男性は月曜日に地元警察によって発見されました。彼はゴミ拾いで生計を立て、夜はこの木の上で寝ているそうです。木の上にはベッドや枕などもあるとのこと。

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 地元当局によると、彼はホームレス救済センターに送られることになるそう。しかし、男性の身分証明にもうしばらく時間がかかるため、それまでは今までどおり木の上で生活するしかないそうです。



海外の反応:

・まるで鳥の巣のようだ。

・早く救援センターに移動してまともな生活ができるといいね。

・木の上で生活していたほうが幸せなのかもしれないぞ。

・野犬に襲われないようにするために木の上に寝ているのだろうか。

・冬はものすごい寒いだろう。

・斬新なホームレスだな。

・意外と快適かもしれん。

・とても深刻な問題だと思う。

・鳥人間だな。

・木の上だと雨が降って洪水になっても助かるからな。

・虫がうじゃうじゃいるだろ。

・腹が減ったら葉っぱを食べるんだろ?

・ツリーハウスにあこがれていた時代があった。

・ホームレス救援センターなんてものがあるのか。中国も社会福祉が進んできたな。


Homeless man finds his own ‘perch’
https://www.facebook.com/cctvnewschina/posts/989668151074005