脳性まひ者サッカーでイングランドと日本の試合結果が散々!!!海外の反応「相手がイングランドなのは運が悪い」


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先日16日にイギリスのセント・ジョージ公園でパラリンピックの種目であるCPサッカー(脳性まひ者7人制サッカー)のイングランド対日本の試合が行われ、14-0でイングランドが勝利しました。
脳性麻痺(のうせいまひ、英: Cerebral palsy, CP)とは、受精から生後4週までの間に、何らかの原因で受けた脳の損傷によって引き起こされる運動機能の障害をさす症候群である。運動障害・肢体不自由者の約7割が、脳性麻痺が原因で障害を起こしているとされる。
これに対して、遺伝子異常によるものや、生後4週以降に発症したもの、一時的なもの、進行性のものは含まれない。











脳性まひ者7人制サッカー(のうせいまひしゃしちにんせいサッカー、英: Cerebral Palsy Football 7-a-side、通称:CPサッカー)とは、比較的軽度な脳性麻痺選手がプレーできるように考案されたサッカーである。パラリンピック正式種目競技。対象は脳性麻痺の他、脳血管障害や外傷性脳損傷などの後天的な障害罹患選手も含む。立った状態で行う脳性麻痺スポーツの中で、唯一の団体スポーツ競技である。
競技は国際脳性麻痺者スポーツ・レクリエーション協会(CPISRA)が統括しており、国際サッカー連盟(FIFA)が定めた11人制サッカーのルールを一部修正したものに沿って行われる。日本では日本脳性麻痺7人制サッカー協会(JCPFA)が統括する。
同じくパラリンピック種目の視覚障害者5人制サッカー以上に社会的に認知されていない状況である。

海外の反応:

・イングランドの選手は調子が良さそうだったからな。

・凄い点数差だな。

・グラウンドが少し小さい気がするな。

・↑7人制サッカーだからな。

・日本のゴールキーパーは何やってんだよ……。

・日本はこのリーグで最下位だからな。相手がイングランドなのは運が悪い。

・日本はアウェイだからな。

・2016年のパラリンピックでもイングランドが優勝かな。