コモドドラゴンの決闘は相撲スタイルだと世界で話題に!!!海外の反応「歯で噛みついたりしないのが面白い」


上手投げ


 
インドネシアのコモドドラゴン同士のバトルはまるで太古の昔、ティラノサウルス同士の闘いのミニチュア版を見ているようです。

コモドオオトカゲ (Varanus komodoensis) は、動物界脊索動物門爬虫綱有鱗目オオトカゲ科オオトカゲ属に分類されるトカゲ。コモドドラゴンとも呼ばれる。
全長200-300cm、体重約70kg[1]で、最大全長313cm。最大体重166kg。頑丈な体型をしており、メスよりもオスの方が大型になる。最大全長はトカゲ亜目最長種ハナブトオオトカゲに及ばないが、同じ全長の場合、本種の方が体重が重いため、トカゲ亜目の現生種では世界最大種とされる。分布域には数万年前まで肩高150cmのゾウが分布していたため、それらを捕食するために大型化したとする説もある。体色は暗褐色や暗灰色一色で、頸部や背面では褐色を帯びる個体もいる。
頭部は小型で細長い。吻端は幅広く、丸みを帯びる。鼻孔は吻端寄りで、やや前方に向かって開口する。四肢は発達し、鋭い爪が生える。尾は側偏する。
幼体の胴体には黄色い斑点が見られるが、成長に伴い消失する。









 この写真はわずか10mほど離れた場所から、地球最大の爬虫類であるコモドドラゴン同士の闘いを撮影したものです。闘いは2試合行われ、いずれも30秒ほどで終わったそうです。
 
コモドドラゴン

コモドドラゴン4

コモドドラゴン3

コモドドラゴン2

上手投げ

引き倒し

 まるで今年公開される予定のジュラシック・ワールドに出てきそうな迫力抜群の試合を、現実で目の当たりにできるとは思っても無いことです。コモドドラゴンは頭の先から尻尾までが3mと、ティラノサウルスの4分の1ほどの大きさとのこと。彼らがこれほど大きく成長できるのは、この島に、彼ら以外の肉食性動物がいないのが原因であると言われています。
 


海外の反応:

・素晴らしい動物だよな。

・歯で噛みついたりしないのが面白い。

・体術を使うとは思って見なかったよ。ワニみたいにガブリつくだけしか能が無いアホな動物だと勘違いしていた。ごめん。

・映画の宣伝かよ。

・もうジュラシックパークシリーズは飽きたよ……。

・↑イギリスでは興業1位を記録しているぞ。

・牙に毒があるんだろ。危険な動物だよな。

・動くのが遅いから毒ぐらい持っていないと餌にありつけないんだろ。

・相撲スタイルの試合だな。
 

Real life battle between two Komodo dragons looks just like the final epic scene of latest blockbuster film Jurassic World 
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