オーストラリアでヤバすぎる怪物が陸揚げされる！！！海外の反応「なぜ人間と言う生物は出会った生き物全てを殺して回らないと気が済まないのだろう」
オーストラリアでモンスター級のサメが陸揚げされました。
ジェームズ・オーウェンさんと同僚は、トロール船でビクトリア州のポートランド周辺を航行していたとき、このモンスターを捕獲したとのこと。
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体長６．３ｍを超えるこの生物は、ウバザメというサメの仲間で、最大で１２ｍほどにまで成長する大型の魚類です。海域ではジンベエザメに次いで大きな魚類で、オーストラリアでは過去８５年間一度も捕獲されたことはありませんでした。ウバザメはおとなしい性格で、人を襲うことは無く、プランクトンなどを海水から濃し取って捕食する魚です。ヒレは中華料理屋に高値で売れるそうですが、オーウェンさんはこのウバザメをメルボルン博物館に寄贈することにしたそうです。
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メルボルン博物館のマーティン・ゴーモン博士は、中華料理屋に売りさばけばかなりのお金を手に入れることができたのに、学術のために博物館に寄贈を決めたオーウェンさんの行動に賛辞を送りました。
「これほど大きなウバザメのヒレだと、相当高く売れますよ」とゴーモンさん。
科学者たちは５時間かけて、このウバザメを運搬しやすいように切断し、博物館まで運んだそうです。ウバザメの老化の仕組みや、捕食スタイルなどについて、不明な点がまだ多く、今回の捕獲でそれらの謎を解明できるように、研究を進めていくそうです。
外国人「頭が痛くなってきた・・・」日本人による不思議な仕掛けに海外掲示板で話題に ウバザメ（姥鮫、Cetorhinus maximus）は、ネズミザメ目ウバザメ科の一属一種のサメ。ジンベエザメに次いで、すべての魚類の中で2番目に大きい種である。ウバザメは汎存種で、世界中の海に広く分布する。性質はとてもおとなしい。また、動きは緩慢であり、人間にとって危険性の低い濾過摂食者である。
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海外の反応：
・かわいそうなサメ。
・殺すなよ。
・サメを殺した漁師に腹が立つ。
・なぜ人間と言う生物は出会った生き物全てを殺して回らないと気が済まないのだろう。
・珍しい、興味深い動物だから、殺して持ち帰っていいのか？
・殺さずにおけば、もっと大きく成長したかもしれないのに。
・殺さないと研究をできないのか？
・↑トロール船の網にぶつかって勝手に死んだんだろ。
・とてもひどい話だ。
・動物虐待だな。
・どうせなら中華料理屋に売れよ。
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