多くの日本人が中国が発展することへの心構えできていないと話す中国元外交官
日本人の多くが中国の興隆を受け入れる姿勢に欠けていることが、両国間の問題の根源の種である、と土曜日、中国の元外交官である外相が語りました。
私が小学校の時、授業が過激すぎて逮捕された先生の話をするwwwwwwwwwwwwwwww 支那と日本両国関係は第二次世界大戦以前に、中国の一部を日本が占領したことへの賠償の欠落を中国がどう見なしているかに長年影響を受けてきました。
また近年、両国関係は東シナ海に浮かぶ小島群の所有権を巡り、奇妙なものになってきています。
アカデミックフォーラムにおいて、中国は平和的且つ相互に利益をもたらす関係を望んでいる、と外相 王毅(ワン・イー)氏は述べました。
「問題は煮詰まるところ、ただひとつです-日本が本当に中国の再興した発展と興隆を受容し歓迎するかどうか。中国は日本の最大なる隣国なのですから」と王氏は語りました。
「中国の発展は既に日本に非常に多大な収益をもたらしております。しかし察するに、日本側がこれを完全に受容する用意が整っていないと考えます。これが今現在、日中関係に横たわる数多くの問題の根源であると考えております」と氏は述べました。
王氏の親しい日本の友人がこう語った、と氏は述べました。「中国は今まさに歴史上力を掌握した地位に戻っている。そこで私達日本人がこれを完全に受け入れるべきなのだ」と。
「これを好機に日中関係は平常な安定した軌道に最終的に戻るでしょう」と氏は語っています。
昨年北京で行われた習近平国家主席と安部首相との緊張緩和の会談後、中国と日本は徐々にその関係を再構築してきました。
しかし中国は今年の末にアジアでの第二次世界大戦終結70周年を祝し、軍事パレード及び他の一連の注目を浴びるようなイベントを開催する予定であり、これがまた緊迫感を高めると予想されます。
海外の反応:
1-両国が正しいのは明確だね。
2-「興隆」ってなんのこと?中国が全体主義であるかぎり何もいいことなんてないよ!
3-大半の日本人は「中国が日本と平和的で相互的に利益をもたらす関係」とは思っていない。中国は日本の領海を繰り返し侵略している。中国は東京の小笠原諸島近郊の赤珊瑚を密猟した。日本の自立した中国への輸出入は各々3%未満だ。だから日本にとって中国は対して重要な国ではない。これに対し、日本で作られた物資がなければ中国は大量の産業製品を生産できない。
4-アカデミックフォーラムにおいて、中国は平和的且つ相互に利益をもたらす関係を望んでいる、と外相 王毅(ワン・イー)氏は述べました-
中国はいつもあることを言うが、また別のこともする。南シナ海での紛争がまさにそうだ、それを見るがいい。それで中国が信頼に足る国ではないと実感するんだ。
5-「興隆」または発展だって?2つとも全く異なる言葉じゃないか。
6-「アカデミックフォーラムにおいて、中国は平和的且つ相互に利益をもたらす関係を望んでいる、と外相 王毅(ワン・イー)氏は述べました-」
日本は輸出入のことから、中国が日本を量でしのいでも、その経済の持続的発展にとても満足してきた。だが中国は増々国家主義的でもあるし、軍事力を拡張し、根本的には近隣諸国を脅かしそうという計算づくめの決断を固めている。そのことが日本や他のアジア諸国が実際どんなに手をこまねいているのか、中国は「受け入れる」ことができるんだろうか?
7-誰も中国の「興隆」など受け入れる用意はできない。中国がどうやってそれを推し進めるのか、それで何をやろうとしているのか分からないからだ。
8-多くの日本人は我が国の興隆また「我が国の侵略的な行為」を受け入れる準備ができていない、そう中国は言っているんだ。
9-その通り、それは否定出来ない。中国はその経済のために偉大なことを成し遂げようとしている。日本と中国とが手を取り合うのは困難な時だが、僕は互いに政治上のことで憎しみ合う代わりに互いに歩み寄り続けることを望んでいる。
10-もし中国の「興隆」が近隣諸国と平和的で協調的であるなら、日本人は喜んで彼らを隣人として見なすだろう。だが中国の言葉はずっと脅迫であり、その行動がそのことを証明している。ある国が全体主義を拡張する人民であろうと夢中になれば何が起こるか日本人は分かっている-中国は現在それを証明している。だから中国の「興隆」に目を向けるのは当然だ。
11-中国の興隆。実際、誰も中国と競争できない。多分TPPを加速させるだけ。
12-問題なのは我々が米のコントロール下にあることに賛成しているということ。世界中がどれだけ疲れ果てているか見渡してみればいい。中東、南アジアに欧州が紛争に巻き込まれている。そしてスパイ活動が盛んなドイツ、フランスというEUの列強。
いかに米に好きなことをやらせ、数多くの国々が疲弊しているか、この記事を読めば分かるというものだ。そして日本をアメリカ対中国といった固まった多数派の意見に巻き込めば、日本もまた悪者となるだろうし。
南シナ海で中国に好きなことをやらせておけ。奴らは国際平和管理者の命に従って何も悪いことはしていなかったんだから。
13-まあ、腰抜けどもがねぐらに戻っただけのこと。
14-中国に勝手にさせておけば、近隣諸国全てに脅威となる。だが現在の日中関係はまあ正しいだろう。中国の主張を放っておけば、中国人がつけ上がるだけ。
15-日本だけでなく世界中が中国の「興隆」を受容する姿勢になっていない。この数十年間、経済成長を遂げつつ、中国は我々に「平和的な興隆」という釣り糸を打ってきた。それは現在ではアジアの全てがとんでもない嘘と分かっている。特に日本は中国国家主席から腐った金を受けとって来た。中国はそれ自体が脅威の権化なのだ。もし中国がまともな国として発展すれば、その時はその興隆は世界中から歓迎されるだろう。しかしそれまではその全体主義と拡張主義は中国内部に潜んだままなのだ。
16-日本は徐々に近隣諸国から過去からと同様不適切な国と見なされている。周辺諸国は間違っていない。文化、技術、外交力、あらゆる分野でその力を近隣諸国は失ってしまった。日本の将来は明るいとは言えない。
更に悪いことに、安部総理とその国粋主義内閣はこの成長しつつある中国という巨人と最大限に不愉快な関係を築いている。靖国参拝、戦争犯罪否定、敵意を感じさせる行動。何て馬鹿げたことをやっているんだ。その尊大な態度を日本政府は変える必要があるし、外交上もっと近隣諸国に配慮した形式を築くべきだ。
17-日本は今強大な核保有国の板挟みになっている。恐ろしい苦痛に満ちた恐怖と不安を引き起こすにはこれ以上十分なことはないぐらいだ。だがアメリカが構えていればこのゲームはずっと均衡が保たれているんだ。
18-中国が経済大国2位になったことは単なるリーマン・ショックのおまけに過ぎないとしか思えない。ここ日本では数多くの労働者が休みを取り、仕事の大半は中国に与えられている。従って、中国人の収入は上がり、現在の地位を底上げしている。そしてその地位を維持するために、彼らは死力を尽くして戦っている。まあ私は間違っているかもしれないが。
19-1990年のバブル崩壊により、95年は日本にとって最も低迷した時期だった。その当時日本には他国と競争する時期がなかった。その年、冷戦の終結もあって、防衛予算は最低となったんだ。
20--アカデミックフォーラムにおいて、中国は平和的且つ相互に利益をもたらす関係を望んでいる、と外相 王毅(ワン・イー)氏は述べました。「問題は煮詰まるところ、ただひとつです-日本が本当に中国の再興した発展と興隆を受容し歓迎するかどうか。中国は日本の最大なる隣国なのですから」と王氏は語りました-
言い換えれば、世界中が中国に好きなことをやらせ、海を分割してちょうどいい地形にすれば中国は完全な平和というわけだよ。
China says many in Japan not ready to accept its rise
http://www.japantoday.com/category/national/view/china-says-many-in-japan-not-ready-to-accept-its-rise
China says many in Japan not ready to accept its rise
http://www.japantoday.com/category/national/view/china-says-many-in-japan-not-ready-to-accept-its-rise