ロシア機を墜落させたソーダ缶

イスラム国がソーダ缶で作った即席爆弾を使ってロシア機を墜落させたと主張している。















 
129人の死者を出したパリでのテロ行為の後、イスラム国のグループがロシア機墜落に関わった写真を公表した。
写真の中には発火装置とソーダ缶で作られた即席爆弾が含まれていた。
グループは当初アメリカが主導する西側諸国の反イスラム国連合をターゲットとしていたが、その後に行われたロシア機によるシリア空爆を受けて、ロシア機にターゲットが変更されたらしい。