混ぜたら危険!!栄養ドリンクとダイエット
子供時代に栄養ドリンクを飲むとどうなるのでしょう?この女性は1日の5本の栄養ドリンクを子供時代に飲み続けた結果の心臓状態の変化と2度の流産を経験しました。
ディオン・パラット(18歳)さんは、11歳のときからカフェイン入りのドリンクにはまってしまいました。ダイエットの意図もあってほんの少しの食事と残りを栄養ドリンクで補充していると思っていました。しかしカフェイン含有量の高い栄養ドリンクは中毒性もあり飲むことを止められず1日5本も飲むほどにさえなっていました。その結果低血圧を引き起こし、気絶し倒れてしまい、医師の診断を受けると深刻な心臓障害を引き起こしており、心臓モニターや配線を義務づけられ、この装置は24/7外すことができません。
またパラットさんは2度の流産を経験しました。2度目の流産の際に精密検査を受けた結果自身には心臓障害があることを医師から告げられました。
彼女の心臓モニタや配線を身に着けている彼女自身の写真をFacebookに投稿しました。
パラットさんのFacebookには
「これは、あなたが子供の頃の栄養ドリンクを飲んで過ごした結果起きることです。」
「私は今、ワイヤーや大きな医療用のボックスに24時間接続されて過ごしています。」
「安価な栄養ドリンクを飲む前に、あなたの体に何をしているのかについてもう一度考えてみてください。」
「もしあなたが人の親であるなら、子供に栄養ドリンクを飲ませないでください。飲むことを禁じるべきです。」
先週の木曜日にアップロードされたパラットさんの投稿と写真は5500回以上の共有をされています。
パラットさんは低血圧と深刻な心臓障害があり、いつ気絶して倒れてしまってもおかしくないと医師に言われています。カフェイン含有の栄養ドリンクは心拍機能を早める効果があります。日常約400mlのカフェインの摂取までは安全とされていますが、約2本の栄養ドリンクで800mlといわれるものもあり大変危険です。もし摂取オーバーを感じていてもほとんどの若者は飲料をやめれば回復できる望みが高いと言われています。
バラットさんは自身の写真を公開することによって栄養ドリンクの購買制限につながってほしいと望んでいます。