マドンナ泥酔?
ケンタッキー州のコンサートで飲酒疑惑のあったマドンナですが今度はナッシュビルのコンサート会場でファンを2時間半待たせてしまった!そして未だ息子の親権争いも続行中。
ナッシュビルのコンサートでファンを2時間半も待たせたのはマドンナがルイスビルコンサートの最中に彼女が酔っていたのではないかとの報道を完全否定した翌日でした。
カントリーソングで有名なリーバ・マッキンタイアも大勢のファンと一緒に何時間も待たされた一人であり、自身のインスタグラムに「マドンナのコンサートにて。彼女はまた登場しません。本気で?」といった呟きとともに空っぽのステージの写真投稿をしました。
画像は、スポットライトの下のステージ前方と思われるもので、アリーナを暗く示しています。
そして数時間後、リーバは大きな赤いマドンナの映された緞帳のまだ空っぽのステージの写真を投稿しました。大勢のファンたちはこの57歳になるポップの伝説がステージに登場するのを見守っていました。「私たちはここよ!彼女はどこなの?」と60歳になるリーバはつぶやいています。
レーバはのちに同じ写真を投稿して「彼女が現れたのは10時31分でした」とコメントしました。コンサートの開始時間は8時とされていました。この遅延事件が起きたのはマドンナがステージでお酒に酔っているのではないかとのクレームが上がってから3日後のことでした。
代表曲にマテリアルガールを持つマドンナはこの飲酒疑惑を徹底的に否定しましたが、そのステージも彼女は3時間遅れで登場しました。あるファンは「マドンナは泥酔状態だった」とコメントし、また別のファンは「ものすごく酔っ払っていたけど、すごく楽しかったわ」ともコメントしています。
ルイスビルのステージで彼女が寝そべっている写真はまるで火に油を注いでいるかのように見受けられます。しかし、彼女は後に激しくインスタグラムの投稿で飲酒していたことをきっぱりと否定しました。
ポップスの女王は、噂のために自身を性差別する批評家を非難し、そしてパフォーマンスの前に消してアルコールは飲みませんと主張しました。
「インスタグラムで読んだこと、全て信じるような人々に言います。 私のショーは2時間15分ノンストップで歌って踊るの。 決して酔ってステージにはたちません」と彼女は書いています。
2016年はマドンナにとって親権争いが継続し、厳しいスタートとなりました。今回のツアー中ティーンネイジャーになる息子はマドンナに同行していますが、昨年12月は父親と一緒にロンドンで過ごしました。どうやら息子は米国に帰りたくなく、そのため母親とクリスマスの休暇を過ごすことを却下したようです。
2時間半遅刻をしたマドンナはコンサートの最中その事には全く触れませんでした。「ナッシュビルはいつも明るいわね!」と観衆に呼びかけステージを去りました。