新しい救急車は1台7,500万円?!南オーストラリアの労働組合が税金の無駄を訴える!
一度に12人の患者まで搬送することができる新しい救急車はほとんど使われることがありません。
救急車の従業員協会フィル・パーマーさんは、労働組合が12メートルの車両の購入に介して相談されていなかったという事実を公表し、またそれがほとんど使われていないことを嘆いています。
この大型救急車には「白い象」というあだ名があります、とパーマーさんは言います。「この大型救急車は病院と病院の間の輸送などで緊急時じゃない時に使用すると説明されてました」しかしそのような場所には大きすぎて停車もできないのです。「なので今は学校などで起きる緊急時に使うのだ、と説明されています。」と言います。
「毎日使うこともできない救急車に7500万円もの高額投資が必要だったのか?と疑問に思います。全くの税金の無駄使いです。」
ジャック窶銀求Eスネリング保健大臣は、「山火事や大型自動車の事故のような複数の死傷者が生じた時には重要な利点を与えるだろうと」言ってこの「白い象」を発表しました。