バリスタは低脂肪ミルクを嫌っている?顧客志向とは??

コーヒーを注文する事は楽しい瞬間とも言えます。焙煎されたコーヒー豆の香りに囲まれて、パソコンを手にテーブルに着く。「自由業」気取りで仕事をしながら送れる優雅なひと時。


バニラキャラメルラテをオーダーしたならばシナモンを少し振りかけてメタボ対策。バリスタの反応に少し過敏になりそうな自分を抑えてカフェインを摂り続ける・・。好きなものを好きな様に注文する。その権利が喫茶店ではあるはずです。
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しかしながらニュージーランドのクライストチャートにある個人店でそのような注文をすることをバリスタが拒否しました。


イギリス人の来店者が低脂肪乳をオーダーした際に起きた出来事でサイトは炎上しています。




ニュージーランドヘラルド紙に報告された写真にはこのリトルトンにある喫茶店の「低脂肪乳をオーダーするような愚かなことはしないでください」という張り紙が写っていました。




この張り紙により主にFacebookからの書き込みからです。「顧客が健康を考えて注文していることに対して失礼よ」という声が多い中でも根強いファンは「そういこともあるけどブラックコーヒーを飲む人はそれでも行きますよ」




コーヒーに対してこだわりすぎるのもどうしたものかという見方から、ミルクの種類を減らすことによっての廃棄物減少まで話し合いは加熱しています。店主は「毎週400本の牛乳パック減少に役立っています」と言います。