パース動物園では、ほぼ30年ぶりに双子のタマリンの誕生でお祝いしています!
彼らは両親の印象的な口ひげをもつにはあまりにも若すぎますが、でもすでによーく見ると無精ひげぐらいはあるようです。
母親タマリンのエミーは、オーストラリアで初めての双子の出産を無事4週間前に終えることができました。エミーは現在2歳で、ニューサウスウェールズのモゴ動物園から10月に引っ越してきて、ジャビアという独身タマリンと出会いました。
このお見合い終了後、彼らは同じ巣穴にこもってお互いのグルーミングをしたりして過ごしていました。
パースで初めてタマリンの出産があったのは1988年でした。双子の性別は確認するのは難しく、飼育係は家族が落ち着くまで待つことにしています。
その性別を決定するためにまだ持っている双子は、まだキーパーは家族が落ち着くことを可能にするハンズオフアプローチを取っているように小さなされています。
お父さん玉林は大変思いやりがあり、彼の首に掴まって双子は初めて小屋の外に出てきました。