ドリンクバーでのいたずらに警察が出動
マクドナルドは水飲み用のカップにドリンクバーの飲み物を入れて飲んだ罪で顧客を起訴しました。
アーカンソー州のマクドナルド店で水飲み用に用意されたドリンクカップに故意にジュースを入れたとして顧客を起訴したと地元の警察は発表しました。
アーカンソー州のスプリンヅデールにあるマクドナルドのレストラン店長は、今回の容疑者がドライブスルーで水飲み用にカップを求め、そのカップの水を入店前に捨ててしまい、店内のドリンクバーのジュースを注入したと言います。
店長は3人を発見し、ソーダを返すように言いましたが18歳のコーディ・モリス氏のみが拒否を認め、警察に届けました。
店長は店から逃げようとするモリス氏を追いかけましたが車で逃走し、高速道路に入る前に二人の歩行者を車で跳ねたと言います。
逃走後モリスの車を近くのボーリング場で発見し、警察が逮捕しました。