新居に残されていたのは?
あるカップルがアパートに引っ越してくるとそこには以前住んでいた住人がシャワーカーテンに包まれて戸棚に入れられているのを発見しました。
ニューヨークデイリー新聞によると発見されたのは毛布とシャワーカーテンで包まれた元住人、シドニー・ハリスさん64歳でした。
そしてそこには殺人者からのメッセージが残されていたと言います。内容は「悪臭についてお詫びいたします」というものでした。
ニューヨークデイリーニュースが報じるには、大家はハリスさんは入院していると聞いており、戻ってきたことを知らなかった、と言います。
そこで18歳のカップルに交渉し、ハリスさんの持ち物を一時預ける場所まで運ぶのを手伝ってくれるなら住まわせてもいいという条件を出していたのです。
すると毛布から突き出た足がまず発見されました。
遺体がそこにどれぐらいあったのかは確認できていませんが頭蓋骨骨折で亡くなったことを検死官は発表しました。
隣人はハリスさんが過去に強姦、薬物所持と強盗の罪で11回逮捕されたリピート犯人であったことを知っていました。