糞尿まみれのロサンゼルスの川には気をつけろ!
ある非営利団体は長期間において砂浜の水質を監視しており、近年では、サンタモニカ山脈のスイミングホールを含むロサンゼルス周辺の新鮮な水の娯楽スポットの全てを監視の対象としています。
昨年の夏、ヒールベイというロサンゼルス川への水流となる一帯は カヤックやその他の活動が許可されとり水質調査の対象となりました。
キャサリン・ピーズさんという、研究を進める著者は、水質の細菌レベルが非常に高かった、とコメントしています。
エリシアンバレーゾーンでの水質は連邦基準をはるかに超えた糞便関連細菌、エンテロコッカスが検出されたと言います。
エリシアンバレーの公園内では大腸菌が67%も基準を超えて発見されました。
糞便指標菌の存在は、その水から、人体への影響として、耳の感染症、ならびに呼吸器および消化器の病気を引き起こすと言われています。
ピーズは、水質を改善するために川を復元するには、$1.3億の計画を遂行する必要があると述べています。
もし川で遊ぶなら以下のことを気をつけるように推奨しています。:
– 川では泳がないこと。頭を水につけないこと。もし水に浸かることがあれば石鹸で体をよく洗うこと。
– カヤックや釣りとき、顔に水をつけない、また雨が降った後は水かさが増しているので川には入らない。
- 川でのレクリエーション活動に対する注意書きを他言語で行う。
– ロサンゼルスやその他の政府機関の市はレクリエーションの季節には、人々が泳ぎに行くことが知られているすべての場所で、少なくとも週に一度は水のテストを実施する必要があります。