鉄道労働者が受け取った、追徴金額・・14,301,369,864,489ポンド
イギリスの電車会社で働く男性が確定申告を行うと、追徴税金額がなんと14兆ポンドという金額でした。ジレス・ハンバーグさんは今までの納税金額が低すぎた為に追加で納税をこなう必要があるという通知を受け取りました。
税務署が手違いで送ったものと決定できると思いましたが、税務署の初期対応は「その通知に書かれている金額はあなたが税務署に支払う義務のある金額です。あなたの今年の所得を元に計算しています」というものでした。
ハンバーグさんは「税務署の税額計算が今までたくさんのエラーを起こしていたので私は今回ものそれだと思っていました」
「通知を受け取り、合計金額を見たときは二度見をしました。こんなに大きな数字を見たことがありませんでした。」
税務署は今回の状況に大変興味を持っています。通知が発行されたことは問題ないのですが、金額の場所には金額ではなく、税額の変更するコードが現れていました。
もし今回彼が対応することなく、税額を払うように理解してしまった場合、支払いが終わるまで毎月の利息だけで1兆ポンド追加されます。もしくは今の彼の税額ですと支払い終わるまでには369億年かかります。
ハンバーグさんが税務署に確認を依頼すると「どれどれ。おや、かなりの金額ですね。税額計算中に居眠りしていたのかしら」とコメントしました。
ハンバーグさんは怒りを覚えておらず、税額のコードが早く直るように祈っています。
税務署の対応は「お客様を傷つけてしまう場合は必ず謝罪をします」とのことです。