米国飲酒運転事情

その1

トロイ警察へ酔った女性が警察署に友人を迎えに行きました。その友人は飲酒運転でした。

アメリカ・ミシガン州。日曜日の午前3時にピックアップトラックを運転していたジョセリン・リアルドンさん20歳が地区裁判所の駐車場で飲酒運転をしていたことを発見してトロイ警察に逮捕されました。リアルドンさんは男性の友人と一緒にいたと言い、その男性がほとんどを運転していたと言います。その男性はその場にはいませんでした。警察がリアルドンさんの車を止めた際には彼女が運転をしていました。

警察は逮捕した際の彼女の呂律はまわっておらず、内容は不明瞭だったと言います。

彼女は警察署の近くに車を止めて彼女の友人で2時間前に逮捕された二人の友人を迎えに行く途中だったと言います。

彼女の友人の一人は23歳で、飲酒運転の上、半裸で車を運転していたと警察は言います。

もう一人の女性は19歳で泥酔状態でした。21歳未満の飲酒という軽犯罪法に反してしかも車を運転していたことで逮捕されています。

その2

教師は登校初日泥酔状態。ズボンを履いていませんでした。Lorie-Ann-Hill-jpg

アメリカ、オクラホマ州でローリーアン・ヒル先生、49歳はオクラホマのワゴナー刑務所に予約を入れることとなりました。教育機関であるワゴナー高校への出勤初日、失態を犯しました。学校が正式に警察に連絡したのは朝の9時。先生は泥酔の上、ズボンを履いていないといます。出社前のウォッカを飲んでいて、公共の場でのわいせつ罪の疑いを持たれています。