金正日が逃亡資金を企てる?専制君主でかき集めた400億ドルを西側諸国の銀行へ!
国の指導者のための外貨秘密資金の管理に関連するヨーロッパベースの北朝鮮当局者は専制君主の現金$400億を外貨転送したことを発表しました。
情報は今週北朝鮮大使で韓国への亡命を行った最高ランクの外交官から発信されたようです。
聯合ニュース機関と東亜(トンア)日報の新聞の両方が公式に発表したところには、その銀行はヨーロッパのある国、と報じるのみで詳細についてわかっていません。
亡命の意思があるかについては定かではありません。
ソウルの統一省はコメントを控えました。
東亜(トンア)日報は、$400億ドルを6月中に移動していると言います。昨年の段階では数億ドルの転送だったものが今年に入り金額が上がったようです。
今回の逃亡を行った高官はオフィス39という諜報機関の人物で、この機関はアメリカの諜報機関が理解している内容ですと、外貨運用や密輸、薬、偽造通貨、違法な金儲けのネットワークを監督してる機関であると言います。
逃亡高官は実際についていた業務内容や、ポジションにっついてはコメントしていません。
彼は最初にアメリカへの亡命を希望しましたが、アメリカには断られたと言っています。