クリーニングトリックを伝授します2。
⑹シャワーヘッドのお掃除、どうしています?
小さなビニールの袋やサランラップを袋状にしてそこに白酢を入れます。シャワーヘッドをすっぽり囲むようにして2時間置いておきます。最後にお水でゆすぐとあら不思議。シャワーヘッドが殺菌されるだけではなくて、新品のように生まれ変わります。
⑺窓のお掃除にお金をかけていませんか?
窓のお掃除のためにお金を費やすなんてナンセンス。履き古した靴下で十分です(でも掃除の前には洗ったものにしてくださいね)。靴下を手袋のように手にかぶせて、お酢をお水で割ったものを吹き掛けて窓のお掃除をします。そして靴下のもう片方を使って乾拭きをすれば、窓ガラスはピッカピカです!
⑻エプロンでひと工夫
エプロンを選ぶならポケットの大きなものにしましょう。お掃除をしながら、掃除用具で悩むなんてナンセンス。必要アイテムはまずポケットに入れてしまい、部屋から部屋への移動、バスルーム、トイレ、キッチン、体一つで渡り歩けます。エプロンをすることであなたの洋服も守られています。
⑼お掃除のプロからのご提案
どんなにお掃除しても必ずまた汚れるものですが、汚さない努力が必要な場所もあります。それは本棚です。もし、読書好きなら、もしくはどんなに頻繁に本を読む人でも、本棚の誇りには一度は悩まされていることでしょう。大好きな本を守るためには布で本棚をカバーするのが結局は一番の本へのプロテクションです。埃除けというだけではなく、直射日光が当たる部屋なら、背表紙の日焼けからも守ってくれます。