セックス・アンド・ザ・シティーのサラ・ジェシカ・パーカーは、共演のキム・キャトラルとの「確執」を明らかに?
サラ・ジェシカ・パーカーは、セックス・アンド・ザ・シティで共演したキム・キャトラルとの継続的な確執についての噂を否定しています。
51歳の女優はハワード・スターンがMCを務めるシリウスXMという番組での最新インタビューで性差別的な噂にふれました。
「ほんとうにこれは私を混乱させてきた問題です。この番組において私たちは家族の一員だと思ってきています。この番組の間おところの関係については1度も聞いてこないのに、「週末は一緒に出かけたりしますか?」「お互いにクリスマスプレゼントを贈りあいますか?」と聞いてくるのよ。
彼女は続けます。「このメンバーはお互いに成長しあい、賞賛しあい、毎日を完璧にしようと励まし合い、愛しあってきた仲間です。このメンバーは本当にお互いに無我夢中で助け合ってきていると思うの」「つまち家族なのよ。お互いがお互いを必要としていてお互いに頼っていて、愛しあってきたの。でもいがみ合っていると言われ続けたことは私を長い間混乱させ続けてきたわ」
三人の母親でもある彼女は今年60歳になるキム・キャトラルとはお互いに記録を作るようなことには興味を失ったと言います。「私が思うに私たちはお互いに感じていることがあって、それをどんなにたくさんの人が否定しようが関係ないのよ。ただ私のことを動揺させていることは確かです。噂によって評判が悪くなるのに傷つかない人はいないわ。一生懸命働いてきたし、私に関わった人たちを大切にしてきたのも事実。有意義な仕事に対しての倫理も持っているし、それは私に多くの意味があって、仕事で関わった人たちに愛情を感じてもらいたいとも思っています」
USウィークリーによると、パーカーとキャトラルはHBOシリーズのヒットによってかなりの金額を稼いだと言います。ただしパーカーの方がキャトラルよりも支払いが良かったことも開示されています。2008年と2010年の二つの映画においてもその金銭的な格差が話題となり、憎悪の主張が報道されています。